雑記

ソーシャルゲームの【ガチャ】が、ついにアメリカで法律禁止にする動き!

 

昔から、もっと規制すべきと思っていたソーシャルゲームの「ガチャ」。

 

大人から子供まで、ほぼギャンブルと同じことをやらせて、お金を吸い上げているたちの悪いシステムが、アメリカも法律で禁止する動きが出たようです。

 

≫ ソシャゲの「ガチャ」を禁止する法案を米議員が発表。子どもたちを搾取から保護する動き

 

ガチャは昔から規制すべきと思っていて、国も法律を使ってまで規制をすることになったのか、詳しく説明します。

 

ガチャの規制が大歓迎です。

 

ソーシャルゲームの「ガチャ」とは?

 

ガチャを知らない人のために簡単に説明。

 

今の時代無料でプレイできる、ゲームがパソコンやスマホに沢山あります。

 

テレビでも、無料スマホゲームのCMとか流れていますよね。

 

でもここで一つ疑問が浮かびます。

 

「無料でやれるなら、開発した企業はどうやって儲けるの?」と。

 

普通に無料でプレイされるだけだと、もちろん企業は儲けることができません。

 

ここで登場するのが、「ガチャ」という悪魔的システム。

 

ゲーム内には強いアイテムなどが、手に入る可能性がある「ガチャ」というのがあります。

 

これをやるのに、課金(現実のお金を支払う)が必要になります。

 

例えば、強いアイテムが入っている箱があり、開けるにはチケットが必要で、チケットを手に入れるために、現実のお金を支払うシステム。

 

つまり、カプセルにおもちゃが入っている、何が出るかわからない「ガチャガチャ」と同じシステムで、これがガチャという名前の由来。

 

運がよければ、簡単にいいアイテムが手に入るガチャを用意し、強くなりたいプレイヤーにガチャで課金してもらい、企業は収入を得ます。

 

アイテムの他にも、「強いキャラが手に入る」「ゲームをより快適にプレイできるようになる」など、色々なところで課金をさせる仕組みがあります。

 

これが実は、社会問題にまで発展しているんですよ。

 

ガチャで数百万円の借金を作る人も生み出す最悪なシステム

 

一回のガチャへの課金は、数百円程度と安いんですが、問題なのが「確率で出る」というところ。

 

「10%の確率でレアアイテムが出ます!」となっていても、あくまで確率論の話しで、10回やれば最低1回は出るわけではありません。

 

10個の箱の中に1つ当たりが入っていて、1つ選んでハズレたら、次はまた10個の箱の中から1つの当たりを選ぶので、運が悪ければ、何十回やっても出ません。

 

しかも通常、ゲーム内でみんなが欲しがるような強力なレアアイテムは、確率が「数パーセント」と低くなっているので、何十回やっても出ないことが当たり前。

 

欲しいアイテムのためにどんどん課金をしてしまい、多額のお金を支払わせる仕組みを作ったのが、ソーシャルゲームのガチャシステム。

 

月に数万円、数十万円課金する人も珍しくなく、会社のボーナスをすべてつぎ込む人なんて大勢います。

 

ひどい人は、数百万円の借金を作ってしまうくらい、ハマってしまう人もいます。

 

最近YouTuberが、強いアイテムやキャラが出るまで、ガチャをやり続ける動画が多くあり、当たり前のように数十万円つぎ込んだりしています。

 

てか、YouTuberって金持ちだなぁ…。

 

僕なら、ガチャなんかに100円でも使いたくないわ。

 

でも、なぜこれほどまでに「お金をつぎ込んでしまう人」が続出しているのかというと、実は、ガチャは「人間の脳を刺激してハマらせるシステム」を、巧みに利用して課金させているんですよ。

 

ギャンブルは「人間の脳」を刺激するように作られている

 

ガチャは、実はパチンコなどのギャンブルと同じ、「脳を刺激してお金をどんどん使わせる」ように、仕向ける仕掛けがされています。

 

人間の脳は、自分が欲しい「報酬」を手に入れた時に興奮しますが、実は手に入れるほかにも脳を興奮させる方法があります。

 

それが、「もうちょっとで手に入った!」という、ニアミス演出。

 

スロットで絵柄が2つそろって、もう1つそろえば大当たりのとき、台が光ったり音が流れたり派手な演出がされますよね。

 

あれがニアミス演出。

 

ニアミス演出によって、人間の脳は当たった時と同じくらいの興奮を感じ、「次こそは当てる!」と、行動をどんどん加速させます。

 

さらに、スロットは1回のプレイ時間が非常に短いです。

 

コインを入れる → レバーを倒す → 絵柄がそろうか確認。

 

この1回のプレイ時間が、短くスピード感があればあるほど、さらにハマりやすくなります。

 

ギャンブルは、人間の脳を刺激するように設計されているため、借金をするまで人をハマらせます。

 

ガチャも、人間の脳を刺激するように設計されている

 

んで、ここからが恐ろしい話です。

 

実は、ガチャもこの「ニアミス演出」「スピード」を取り入れています。

 

例えば、宝箱なら確率が上がるときは「光り出す」とか、「いつもと違う音楽が流れる」とか。

 

これが脳を刺激するニアミス演出となって、ハズレたとしても脳が興奮するため、「次こそは出るはず!」と、どんどんお金をつぎ込んでしまいます。

 

さらに、スピード感も出すために、ガチャの演出をスキップし、結果だけを素早く確認することも可能。

 

しかもご丁寧に、光ったりするニアミス演出の後に、スキップができるように作られてます。(笑)

 

完全に「人はどうやったらハマるのか」、脳の仕組みを理解している人が作っている、悪魔のシステムがガチャですね。

 

とうとう大国アメリカも法律でガチャを規制する動きが

 

ガチャは日本だけでなく、世界中で大量にお金を使ってしまう人が続出し、問題となっています。

 

アメリカでは、上院議員のジョシュ・ホーリー氏が「The Protecting Children from Abusive Games Act(悪質なゲームから子どもを保護する法案)」を発表しました。

 

ベルギーではすでに、ギャンブルに関する法律に触れるということで、任天堂の『どうぶつの森 ポケットキャンプ』と『ファイアーエムブレム ヒーローズ』を停止させる措置を実行。

 

任天堂は2019年8月27日に、ベルギーでのサービスを終了すると発表し、現在はやることはできません。

 

ネットゲーム依存といえば中国ですが、中国ではすでにガチャ等に規制があります。

 

「アイテム獲得の確率表記ではなく、何回ガチャ等をやれば、アイテムが確実に獲得できるか表記する義務」が、法律で決まりました。

 

「10%の確率で手に入る!」ではなく、「10回やれば確実に手に入りますよ!」という表記ですね。

 

必要以上に、お金を課金する必要はなくなるので、ガチャにハマる人を回避できます。

 

これだけ世界中で、ガチャに対しての規制などがつくられていますが、残念ながら日本では、ガチャに対する厳しい法律はありません。

 

日本は異常です。

 

子供が簡単に課金できてしまうガチャシステム

 

結局ガチャは、ギャンブルと変わらない、悪質すぎる最低なシステム。

 

脳の仕組みまで操って、いつ出るかわからないものに、どんどんお金を注ぎ込ませるわけですから。

 

しかも、子供も簡単にやれてしまうガチャシステムは、パチンコよりタチが悪い。

 

ガチャの課金を、スマホ料金に上乗せして支払う方法もあるので、子供も安易にガチャ課金がやれてしまいます。

 

以前職場で高校生の息子が、ガチャの課金をこっそりやってて、数万円の請求がきて、大ゲンカになったと言っていました。

 

日本でも、もっと法律で厳しくする必要があると思います。

 

てか、そもそもお金であっという間に強くなれるゲームなんて、楽しいかって疑問もあります。

 

僕ならそんな超不平等なゲームやる気がしません。(笑)

 

日本でも速やかに、厳しい法整備がされることを祈ります。

 

そういえば、cisさんって投資家が、リネージュ2というスマホゲームのガチャに課金した金額はなんと9000万円

 

高級マンション買える。(笑)

 

今回は以上です。

 

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