読書

「読書術」が絶対に身につくオススメ本はこれ【厳選本5冊】

 

悩んでいる人
読書術の本って色々あるけど、どれを読んだらいいかわからないから、オススメの本があったら教えてほしい…。

 

こんな悩みにお答えします。

 

僕は年に130冊以上は本を読んでいるので、一応、「プチ読書家」程度には入ると思います。

 

読書をよくするようになってから、身につけたいと感じたスキルが「読書術」。

 

昔は読んでも読んでも、何ヶ月か経つと内容は忘れ、1冊読み終えるのにも、すごく時間がかかっていました。

 

そんな現状を打開したいと、本屋で読書術の本を買っては、色々と読み漁りました。

 

かるく20冊以上は読みましたね。

 

おかげで今は、記憶に残りやすくする方法や、早く読み終える方法などを、以前より確実に身につきました。

 

んで、僕の中でものすごく参考になった読書術の本というのがあって、とくにオススメな5冊を今回は紹介します。

 

読書術を身につけたい方は、ぜひ参考にしてください。

 

【厳選5冊】オススメ読書術本

 

今まで読んだ読書術の本で、内容にハズレなしのオススメ本を順番に紹介します。

 

どれも、本当にいい読書術本ですよ。

 

「読書の技法」 著者:佐藤 優

 

日本で有名な読書家といえば何人かいますが、代表的な方は、元外交官で現在は作家の佐藤優(さとうまさる)さん。

 

佐藤さんで驚くのは、本屋に行くと、毎月新刊を発売していること。

 

「毎月新刊を発売しているといっても、どうせ内容は薄いんでしょ?」と思ったら大間違い。

 

よくある薄っぺらい内容の自己啓発本なんかではなく、政治や経済、宗教や学問など、ジャンルは広範囲で内容の濃い本ばかり。

 

多ジャンルでかつ、内容の濃い本を毎月書くには、かなりの量の情報が必要なのは誰にでもわかりますが、多くは読書からインプットしているそうです。

 

今、「多くは読書からインプットしている」とサラッと言いましたが、その読書量がハンパじゃない。

 

月に平均300冊以上、多い月は500冊以上読むそうです。

 

月にですよ。一年でも300冊読めば凄いのに、桁が違います。

 

読書レベルがバケモノ級の佐藤さんですが、そんな、膨大な読書を可能にしているのが、本書の「読書の技法」。

 

始めに言っておきますが、この読書術はかなり地道な方法が多いです。

 

簡単な流れはこんな感じ。

 

  1. 読むべき本かどうか、確認の作業。
  2. 線や囲み、コメントを書いて読み進める。
  3. 囲みの部分をノートに書き写す。
  4. 最後に結論部分を3回読んで、もう一度通読する。

 

「線を引く」や、「ノートに書き写す」なんて、昔から言われている方法ですよね。

 

でもこういった地道な読書術で、大量の本を読んで知識として蓄え、内容の濃い本をたくさん出されているので、読書術としては効果が立証されている方法です。

 

ここで、パッと読書術の流れを読んで、一つ疑問がわきませんか?

 

「線を引いてノートに書き写し、結論を3回読んで再度通読するなんて、普通に読むより逆に時間がかかりそう…」と。

 

実際は、普通に読むより時間がかかりません。

 

なぜなら、大事な部分に時間をかけ、必要がない部分に時間をかけない(速読術を使う)ので、トータルで早く読み終わります。

 

とくに初めの、読むべき本かの確認作業を「超速読で1冊5分」「普通の速読で1冊30分」で読み終えるので、大幅に時間短縮が可能です。

 

王道で確実に効果がある読書術を学びたい方は、ぜひ「読書の技法」を参考にしてみてください。

 

本の選別方法、囲みやコメントなど、僕も取り入れています。

 

「知識を操る超読書術」 著者:DaiGo

 

一日に数十冊を読む読書家として有名な、メンタリストDaiGoさんの「知識を操る超読書術」。

 

DaiGoさんは今や、「本を出せば数十万枚のベストセラー」「ニコニコ動画の有料会員10万人」「YouTubeチャンネル登録数は200万人間近」と、なにをやっても大成功しています。

 

大成功の土台を築きあげたのが、読書から得た知識。

 

いったい、普段どのように読書をしているのか気になりますよね。

 

そんな読書術の方法をまとめたのが「知識を操る超読書術」です。

 

心理学や、読書についての研究などで発表された、「読書効果がある方法」のみ紹介しているので、どれも保証済み。

 

全体を通して一つの読書術を学ぶのではなく、いくつも効果のある読書術が紹介されています。

 

いくつもある読書術の方法から、実践できそうなものを、自分で選びたい人にオススメです。

 

ただ、逆にいくつも紹介されているため「どれを実践したらいいかわからない」という、状態になってしまうかもしれません。

 

1〜3つくらい、「この方法なら、自分でもすぐにできそう!」というのを選んで、実践するのがベストですね。

 

あれもこれもやろうとして、中途半端になったり、やることが多すぎてうんざりするのもよくないので。

 

DaiGoさんの本は、難しい言葉を使わずに、非常に読みやすいので、初めて読書術について学びたい方は、ぜひ「知識を操る超読書術」から入ってみてください。

 

僕が実践している方法は「要するに読み」で、かなり効果がありますよ。

 

「独学の技法」 著者:山口 周

 

考え方や物ごとのとらえ方など、いつも面白い切り口で、刺激を与えてくれる本を多数出版している、山口周(やまぐちしゅう)さんの読書術の本です。

 

読書術の本と言っても、一般的な読書術の本とは違います。

 

「内容を覚える方法」や「速読を身につける方法」などは、書かれていません。

 

では、どんな読書術の方法が書かれているのか?

 

一度インプットした情報を、「抽象化」「構造化」を使って、自分の武器とする読書術が書かれています。

 

「抽象化」「構造化」ってなんだか難しい感じがしますが、ようは得た情報から自分なりの仮設を考え、別の知識と結びつける方法です。

 

ただ覚えるだけでは意味がなく、「抽象化」「構造化」をしてこそ、初めて自分の糧となると言っています。

 

本書に好きな一文があります。

 

「知は力なり」。とんでもない。

きわめて多くの知識を身につけていても、少しも力を持っていない人もあるし、逆に、なけなしの知識しかなくても、最高の威力を揮する人もある。

ショーペンハウエル『知性について』

 

独学の技法が言いたいことは、まさにこれです。

 

よく、「自分はこんなに物知りだぜ!」と、知識量を自慢するだけで、仕事はまったくできない人がいますよね。

 

普段の読書に「抽象化」「構造化」を取り入れて、自分の糧となるものを、生み出す方法を学んでください。

 

ただ、普段読書をしていない人が、いきなりこの読書術を取り入れると、頭をかなり使いながら読むので、結構大変かもしれません。

 

他の読書術を取り入れ、少し読書に慣れてきたら、独学の技法の「抽象化」「構造化」を取り入れるのもありです。

 

他には、エバーノートで読書ノートを作り、過去の読書から得た情報を、いつでも検索できるようにする方法も書かれていて、僕も実践しています。

 

興味がある方は、こちらを合わせて読んでください。

読書した後は内容を忘れて問題なし。大切なのは【引き出す仕組み化】

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「普段から読書をするけど、全然自分の糧になっていないんだよなぁ」、と感じている人にオススメな本です。

 

「一流の人は、本のどこに線を引いているのか」 著者:土井 英司

 

アマゾンの日本サイト立ち上げに参画し、バイヤーとして数々のべストセラーを仕掛けた、「アマゾンのカリスマバイヤー」土井英司(どいえいじ)さんの読書術本です。

 

正直、読書術に関して言えば、「読書の技法」「知識を操る超読書術」「独学の技法」には、内容は若干劣るかなと思います。

 

では、なぜ紹介したかというと、「ビジネス書の読書術」を、てっとり早く身につけたい人にオススメだからです。

 

土井英司さんは、ビジネス書評家として、2004年からビジネス書専門の書評メルマガを発行し続けているので、ビジネス書の読み方に関してはプロ中のプロ。

 

サラリーマンや経営者で、よくビジネス書を読むよ!という人には、かなりいい本ですね。

 

ビジネス書を得意とする専門家が、どういった読書術を使っているのか、参考にしてみてください。

 

話の内容も、すごくわかりやすく書かれていますよ。

 

「本を読む本」 著者:M.J.アドラー / C.V.ドーレン

 

読書術の古典とも言える名著。

 

本書は、1940年にアメリカで刊行されているので、80年も前の本になりますが、内容はまったく色あせていません。

 

難点は、文章が少し回りくどく、やや硬い言葉で書かれているので、読みにくいと感じるかもしれません。

 

さらに内容も難しい部分がありますから、読書に慣れていない人には、すんなり入りにくい本とはなっています。

 

僕は読書に慣れていない時に読んだときは、一度途中で挫折しました。

 

まぁ、80年も前に書かれている本なので、読みにくいのは仕方がないです。

 

それでも名著と呼ばれるだけあって、内容はどれも今でも使えるテクニックが満載。

 

すべて読まなくても「第一部 読書の意味」を読むだけでも、かなり得られるものはあります。

 

恐らく、佐藤優さんの読書術も、この本が元になっているんじゃないかな。

 

最初からがっつりと、読書術の古典で学びたい方は、ぜひチャレンジしてみてください。

 

最後に

 

本屋には、かなり多くの読書術の本があります。

 

ですが、正直「この内容はヒドイ…」と、思う本も多いです。

 

そんな中で、今回紹介した本は、どれも内容は間違いない5冊。

 

どの本んを読んだらいいかわからない人は、「内容がわかりやすいと感じた本」から、実践してみるといいですよ。

 

あと、読書術は学びたいけど、忙しくてなかなか紹介された本を読む時間がない人は、朗読で聴くことができる「オーディオブック」を活用してください。

 

「読書の技法」「知識を操る超読書術」「独学の技法」の3冊は、オーディオサイトのaudiobook.jpにもあります。

 

スマホのアプリにダウンロードしておき、通勤通学など、ちょっとしたすきま時間に、いつでも本の内容を聴くことができるので、読書に時間がとれない方にはものすごくオススメ!

 

audiobook.jpの詳しい使い方などは、こちらの記事を読んでくさい。

audiobook.jpの使い方を【画像23枚】でわかりやすく徹底解説!

続きを見る

 

読書術を身につけ、読書の効果を何倍にも高めましょう!

 

今回は以上です。

 

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