こんにちは!hisatoです。
家で仕事をやるようになってからは、ぼくが家族の夜ごはんを作っています。
それまでは共働きでしたが、妻が夜ごはんを準備していました。
なんとなく世の中の流れで、それが当たり前という思いがありまして、すっかり甘えちゃってたんですよね。
んで、ぼくが夜ごはんを担当するようになってから感じたことは、「こうしたら助かる」とか、「これを手伝ってもらえたら楽」など結構あるんですよね。
実際に旦那のぼくが夜ごはんを毎日準備して感じた、「これを手伝ってくれたり、気づかいをしてくれたら妻は楽になりますよー!」というポイントをいくつかお話します。
ぜひ実践してみてください!きっと喜んでくれますよ!
夜ごはんで旦那が手伝うと妻が喜んでくれる8つのポイント
ちょっとした足りない食材の買い出し
今日の献立を考えて冷蔵庫を開けたら、1つ2つ材料が足りないことはよくあります。
わざわざその食材のために買いに行くのって、結構めんどうなんですよ。
だから、旦那の手伝えるポイントとして、仕事帰りにスーパーなどがあるなら「買ってきてあげる」こと。
料理を作る時に使う材料なら、買ってきてもらうのは遅いですが、料理の仕上げで使うタレや、サラダにかけるドレッシングなんかだと、帰りに買ってきてもらっても問題ありませんん。
もしくは、翌日作る予定の料理の食材など。
「ドレッシングが足りないかなー?」と聞いてきたら「帰りにオレが買ってくるよ!」と言ってあげてください。
何時に帰るか伝える
ご飯を作る身としては、できることなら「出来立てを食べてほしい」のが本心なんですよ。
出来立てが一番美味しいですから。
でも、いつ帰ってくるか分からなければ、それがすごく難しいですよね。
だから、ある程度帰る時間が決まっているなら、「今から帰る」とか「○時ごろに帰る」と、一言LINEでいいので、帰ってくる時間を連絡してあげるようにしましょう!
それと、ご飯の準備は極力1回で済ませたい気持ちもあります。
準備するのも手間ですから。
帰ってくる時間がわからないと、一緒に食べて準備を一度で済ませるか、先に食べて別々に準備するかで悩みますので、帰ってくる時間がわかると助かります。
あっ、帰る時間も言わないで、急に「今日ご飯いらないわ」という人もいると思いますが、せっかく料理を作って待っていたのに、それではものすごく腹がたつし、ぐったりするので、どうしても外せない急な用事以外は、絶対にやらないように。汗
美味しい時はおいしいと言う
「今日はおいしい料理が作れたな!」と思うことがあるんですが、実際家族の反応が「無反応」ということがよくあります。
せっかく美味しい料理で喜んでもらえると思ったのに……。と、料理を作っている側としては、結構かなしいんですよね。
美味しかったら「美味しい」と一言でいいので、言ってあげるようにしてください。
「なに食べたい?」と聞かれたら「なんでもいい」はNG
これもよくあるシチュエーション。
「なに食べたい?」って聞いてくる時は、今日はなにを作るか「思いつかなくて悩んでいる」か「食べたいものを作ってあげたい」のどちらか。
それなのに「なんでもいい」は言ったらダメな言葉です。
逆に「なんでもいい」と言って、料理を作る負担を減らしてあげてると思っていたら、それは勘違いですからね。
なに食べたい?と聞かれたら、なんでもいいのでリクエストしてあげてください。
料理を運んだり、お箸などの準備
料理が出来上がりそうになったら、水を用意したり、お箸をもっていくなどの手伝いをしてくれるだけでも全然ちがいます。
ご飯をよそったりするのもいいですね。
ちょっとしたことですが、やってくれると助かりますよ。
食べ終わった食器を片付ける
食べ終わった後に、食器をそのままテーブルに置いておくのはやめましょう。
可能なら全員の食べ終わった食器をさげてあげると助かりますが、せめて自分の食べ終わった食器くらいは自分でさげてください。
食べ終わった後って、誰でも動きたくないですよね。
そこであえて食器をさげてあげたら相手は喜びますよ!
ここで一つ注意するポイントとしては、油物のお皿はできるだけ重ねないようにしましょう。
お皿の裏も油まみれになって、余計にしっかり洗わなければいけない手間になるので。
それと、ごはん茶碗は水につけるのもお忘れなく。
ごはん茶碗についているお米の残りカスは、そのままにしておくと、固くこびりついて取れにくくなるので、サッとでいいので水をかけるか、つけておくようにしましょう。
食器を洗う
ごはんの支度で最後に待ち構えているのが「食器洗い」。
食べ終わった後はゆっくりしたいと誰もが思っているので、ここで面倒な食器洗いをしてあげられたら、妻はものすごく助かります。
食器洗いの負担を減らすコツとして、食べ終わったら一息つく前に、すぐに食器洗いをするようにしてください。
一息つくと、体が休息モードに入ってしまって、食器洗いがどんどん苦痛になるので、「食べ終わったら間髪入れず洗う!」くらいの気持ちでやるといいですよ。
家事代行サービス
とはいうものの、「オレだって仕事で忙しいから、そんな手伝っている余裕なんてない!」という方もいるかもしれません。
そんな人にオススメなのが最近流行っている「家事代行サービス」。
お金を払うと、料理をしてくれるところもあるので、こういったところを利用して、1ヶ月や半年に1度でもいいので、楽をさせてあげてはどうでしょうか?
たとえば、「キャットハンド家事代行サービス」というところでは、一度で3日分のご飯を作ってくれるので、奥さんは普段料理を作る時間に、買い物や映画を観に行くことなんかもできますし、ものすごく息抜きになりますよ!
誕生日プレゼントにもいいですね!
まとめ
ぼくが夜ごはんを作るようになってから、感じたことを話してきました。
最後にアドバイスしたポイントをまとめると、
- 代わりに買ってくる
- 帰る時間を伝える
- 美味しいと伝える
- なんでもいいと言わない
- 準備を手伝う
- 食べた食器を片づける
- 食器を洗う
- 家事代行サービスを使う
以上の8つ。
このどれかでもやってあげることで、きっと奥さんは喜ぶしすごく助かりますよ。
今まで僕も妻にまかせっきりで、これらのことはまったく気が付きませんでしたが、実際に逆の立場になると痛いほど身に染みてわかります。
夜ごはんは、今まで奥さんにまかせっきりな旦那さんは、さっそく今日から紹介したポイントを実践してみたり、「キャットハンド家事代行サービス」のような料理代行を利用して、少しでも楽をさせてあげましょう!
絶対によろこんでくれますよ!